【New!】2025年 3月12日 Dai-Con Viewer オロチ Ver.2.5.2 更新
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[TINの修正・編集]の機能を強化しました。内容は次の通りです。
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領域削除: 登録した矩形領域・多角形領域および[図形]のポリライン領域で面を削除する機能を追加(切断ではなく単一面の形状は保持)
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面数削減: アルゴリズムを変更し、よりスマートな面数削減の実行
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ブレークライン追加: 閉じたポリラインへの対応等の改良
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領域切出し: 凹多角形領域の切出し・切抜きに対応
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[図形]メニューの機能を強化しました。内容は次の通りです。
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- 各オブジェクトの名前プロパティの初期値を変更(年月日時分秒付きの自動テキスト・ダイアログで編集可能)
- [円錐]に上下反転した逆円錐(逆角錐)を作成する機能を追加
- [水平面]に回転プロパティを追加
▶ 2024年12月 8日 Dai-Con Viewer オロチ
Ver.2.5.1 更新
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長さ・傾き(勾配)の[寸法ラベル]を作成する機能を、[図形]の[線分]作成のオプション機能として追加しました。
- TINサーフェスの各エッジの辺長および各面の面積・勾配の[寸法ラベル]を一括作成する機能を追加し、[ユーティリティー]メニューに追加しました。
- IFCモデルを読込みする際、IfcSite情報を持たない等の理由でエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
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外部ライブラリの「DotNetZip」に脆弱性が確認されたため、「ProDotNetZip」を利用するように変更しました。
● 画像をクリックすると詳細(マニュアル)へジャンプします。
▶ 2024年11月 4日 Dai-Con Viewer オロチ Ver.2.5.0 マイナ-バージョンアップ
- これまでライセンスが切れると起動できない仕様となっていましたが、このバージョンからライセンス切れでも機能を制限して起動できるように仕様を変更しました。
次の場合に機能が制限された仕様で動作します。
- 体験版で30日のトライアル期間を過ぎた場合
- ライセンスキー登録済みでライセンス期限が切れた場合
制限される機能については、保存および計算処理に関わる部分で、Dai-Con Viewerの概要のページ末尾の比較表に記載します。
《既にインストール済みであるがライセンス期限切れにより起動できない場合》
最新版のダウンロードとインストールを行うことでライセンスが初期化され、機能の制限がなく30日のトライアル期間付きでご利用できます(体験版の期限切れを含む。トライアル期間付与は1回に限る。)。
▶ 2024年10月23日 Dai-Con Viewer オロチ Ver.2.4.2 更新
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前回更新版(Ver.2.4.1)の起動時に初期化エラーが発生する不具合を修正しました。
《前回更新版Ver.2.4.1をインストール済みの場合》
自動アップデートが作動しないので、お手数ですが最新版(Ver.2.4.2)をダウンロードページからダウンロードし、再度インストールを実行してください。前回更新版のアンインストールは自動で実行するのでその手順は不要です。
「Dai-Con Viewer ライト Ver.1.1.8」も同様であり Ver.1.1.9 へ更新しました。
▶ 2024年10月20日 Dai-Con Viewer オロチ Ver.2.4.1
更新
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図形のポリラインからTINを作成する機能を追加し、[ユーティリティー]メニューに追加しました。
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図形の三角面からTINを作成する機能を追加し、[ユーティリティー]メニューに追加しました。
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図形の文字において、日本語等2バイト文字の出力に対応しました(「座標リストファイルから文字の読込み」を含む)。
▶ 2024年10月6日 Dai-Con Viewer オロチ Ver.2.4.0 マイナーバージョンアップ
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LandXMLの読込みについて、次の機能を追加しました。
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- 線形データから2Dの平面線形図、縦断図および横断図を別ウインドウへ出力。
- 縦断図では、片勾配すりつけ図、任意横断勾配図、拡幅すりつけ図の帯を作成可能。
- 横断図では、線形パラメータウインドウとリンクした構成要素の属性表示が可能。
- 任意測点(10m・5m・1m測点)での中心線座標、計画高、横断勾配および拡幅を計算し、線形パラメータウインドウへの表示。
- DXFファイルの読込みにおいて文字の出力はASCIIのみに対応していましたが、日本語やギリシャ文字等の2バイト文字の出力にも対応しました。
- その他、軽微な調整等を加えました 。