TINサーフェスから任意の領域で切出しを行います。
[設定]-[プロジェクト・グリッドフロアの設定]メニューから[プロジェクト設定]で登録した矩形領域および多角形領域を切出し領域に設定できます。
また、[図形]-[ポリライン]メニューで作成したポリラインを領域に設定可能です。図形のポリラインは、3Dビューで点群等3Dオブジェクトの座標値を参照可能です(座標入力も可)。
[領域切出し]を反転した[領域切抜き]も実行可能です。
凹多角形の領域の切出し・切抜きにも対応しました(Ver.2.5.2~)。
ここでは、点群間引きデータから作成したTINサーフェスから、その元データの点群を参照して事前に作成したポリライン(凸多角形)で切出しを実行します。
①[TINの修正・編集]ウインドウのメニューから【領域切出し】を選択します。
② 領域を選択します。
プロジェクト設定で矩形領域または多角形領域を登録していると選択が有効になります。
ポリラインを作成している選択が有効になり、閉じていない場合は始点と終点を結ぶ形状になります。
クッキーカッターのような半透明の壁(カッターという。)を表示します。
③[領域切出し 実行]ボタンをクリックします。
[領域切出し]を実行すると、カッターで切出したTINを表示します。
TINプロパティは、全ての項目で変化があります。
凹多角形領域の切出しも可能です。
上記同様に、点群を参照して作成した凹多角形の領域で実行した例を次に示します。
凹多角形領域を凸多角形領域に変換して(凸包して)切出しを行うには、[凹多角形 ⇒ 凸多角形(凸包)]をチェックして実行します。
[領域切出し]メニューで、[反転・領域切抜き]をチェックして実行すると、TINサーフェスから領域内を切抜くことができます。
切抜きも凸多角形の領域に対応しています。