作成したオプションカラースケールはバックアップや他のPCで利用するため、個々にカラーファイルを読み書きしたり(個別設定)、全てのカラースケールをまとめて読み書きできます(一括設定)。
オプションカラースケールは、個々一つのファイルとして読込みと書出しができます。ファイルはCOLORファイル(.clr)でテキスト形式です。
メニューバーの[設定]-[オプションカラースケールの設定]を選択します。または、ツールバーから[オプションカラースケールの設定]ボタンを押します。
カラースケールの名前を選択します。
カラースケールの編集後、[カラーファイル書出し]ボタンを押すとファイルを保存します。
ファイルに名前を付けて保存します。
設定するカラースケール名を選択します。既存のカラースケールを選択した場合は、読込んだカラースケールに置き換えられます。
①新しく追加する場合は、[新規作成]ボタンを押します。
②カラースケール名を選択します。
③[カラーファイル読込み]ボタンを押し、保存したカラーファイルを読込みます。
[カラーマップを開く]ダイアログが開くので、ファイルを選択して[開く]ボタンを押します。
カラーファイルの名前が読込んだファイル名に変わり、オプションカラースケールが追加されます。
オプションカラースケールをまとめて読み書きします。ファイルはXML形式(.xml)です。
[オプションカラースケールの設定]ダイアログのXML[一括書出し]ボタンを押すと、全てのカラースケールをまとめて保存します。。