メニューバーから[TINサーフェス]-[LandXML形式でTINを保存]を選択します。
[LandXml情報の設定]のダイアログ画面が表示されます。
① 必要な各要素を入力します。※1
② TIN地形データがツリー表示されるので保存するデータにチェックを入れます。
③ 出力するフォルダとファイル名を入力します。
④ 座標系を選択します。※2
[OK]ボタンをクリックするとLandXMLファイルを出力します。
※1) ”Project”,"Application",”CoordinateSystem”,”Units”の各要素の入力ができます。
※2)測量座標系を選択すると画面X座標をデータのY座標、画面Y座標をデータのX座標として保存します。
LandXML形式のファイルから読込んだTINの場合でも同様に保存することができますが、この場合 LandXML情報の ”Project”,"Application",”CoordinateSystem”,”Units” および 地形データの ”Surfaces” 以外の要素は保存されません。