3Dビューの画像イメージをファイルに出力します。
JPEG形式(.jpg)では3Dビューのイメージをそのまま、PNG形式(.png)では3Dビューの背景を透過してファイルへ出力します。
点群データを「2D平面ビュー」で表示してファイル出力することで、二次的な点群のオルソ画像を作成できます。
3Dビューの画像をJPEGファイル形式に保存します。JPEGファイルに保存する場合は、背景を透過しないでイメージそのまま保存します。
メニューバーの[イメージ]-[イメージをJPEGファイルに保存]-[解像度(xn)]を選択します。
解像度の()内の"x"に続く数字nの倍数で3Dビューのイメージを拡大してファイルに保存します。解像度を”1”より大きくすると画像の出力がスクリーンより鮮明になります。
[イメージをJPEGファイルに保存]ダイアログが開くので、ファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックします。
3Dビューの画像をPNGファイル形式に保存します。イメージをPNGファイルに保存する場合、背景を透過処理してファイルに保存します。
メニューバーの[イメージ]ー[イメージをPNGファイルに保存(背景透過)]ー[解像度(xn)]を選択します。解像度については[イメージをJPEGファイルに保存]と同様です。
[イメージをPNGファイルに保存]ダイアログが開くので、ファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックします。